大学生必見! 日払いOKで稼げる倉庫バイト

倉庫の仕事

倉庫作業員のバイトは日払い、週払いの対応や、短期で働くことができるので、何かと忙しい大学生に向いているバイトです。では、倉庫内でのバイトはどのような仕事があるのでしょうか。気になる仕事内容をみていきましょう。

倉庫内でどんなことをするの?

倉庫作業とは、製造や流通業界における商品の荷受けや出荷をおこなう仕事のことになります。このうち、荷受けに関わる仕事には、入荷した商品の「検品」、倉庫内の保管場所への「移動」といった作業があり、出荷に関わる仕事には、商品の「ピッキング」、「検品」「梱包」などの作業があります。

検品業務を紹介

検品は「製造業」と「物流業」で取り扱う製品が違うことから、仕事内容も異なります。それぞれの主な仕事内容を説明します。

〇製造業における検品とは次の3つになります。
●不良品仕分け:流れてくる製品に不良品がないかをチェック
●混入検品:異物混入がないかをチェック
●作動検品:指示書通りに機械やデータが動作するかチェック

〇物流における検品とは次の3つになります。
●入荷検品:入庫された荷物の点数と伝票が合っているか
●出荷検品:ピッキングにより集められた出荷荷物と伝票があっているか
●外装の検品:外装異常による破損品があれば報告する

ピッキング業務を紹介

ピッキングとは、出荷前の商品が保管されている場所で、あらかじめ用意された伝票や指示リストの内容にしたがって、該当する商品を集め(ピックアップして)、検品や梱包の作業者に受け渡す作業のことをいいます。

具体的には、本やCD、文房具や雑貨などの日用品、食品、衣料品、電化製品などサイズも重さもバラバラの品物を集め、カゴにまとめたり、ベルトコンベアに流したりします。特別な資格やスキル、経験は問われないため、バイト初心者の方でも気軽に始めることができます。

梱包業務を紹介

検品と仕分けが済んだ商品を指定された箱などに入れていくのが梱包の仕事です。大きな倉庫や工場になると、仕分けや検品・梱包が流れ作業になっており、効率的に作業をするためには早さと正確さが求められます。

基本的に作業は単純なので、資格や経験などは求められません。また、商品を傷つけないように梱包する方法は、研修で教わるためバイトが初めての方でも気軽に始められます。ただし、梱包し終わった重いダンボールを運ぶこともあるので、体力に自信がある方におススメです。

まとめ

飲食店などのサービス業の場合は、シフトの融通がきかないこともありますが、倉庫では多くの人が同じ職場で勤務しているため、早めにお休みを申告しておけば取りやすいことが特徴です。日払いや週払いにも対応しているため、プライベートも充実できますね!

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