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これから、どんどん暑くなっていく季節ですが、仕事は涼しい環境でしたいと思いませんか?コールセンターでは、ベストな環境で働くことができますよ。
夏場に働くならやっぱり屋内!!
夏場に仕事をすると考えると、誰もが屋内で涼しい場所で働きたいと思うでしょう。そんなとき、コールセンターはベスト環境です。外の職場ですと、暑さなどで体力も消耗しがちですが、屋内ですと空調もしっかりと効いているため過ごしやすいのです。
そんな夏におすすめのコールセンターですが、経験のない方は心配ですよね。
そこで、コールセンターで起こるあるあるなどから、心配事をなくしていきましょう。
就業時間間近に取った電話に限って電話対応が長い
後数分で仕事が終わる・・・と思ったら、電話がかかってくるということはよくあります。しかも、そういったときに限って電話対応が長いお客様だったりすることも、あるあるですね。
通話終了後、お客様が電話を切ったと思ったら保留音が流れる
これは、お年寄りのお客様によくある話です。電話対応が終わったと思って、履歴を入力しようとすると保留音が流れることがあります。その場合、勝手に切ったらダメなので、しばらくお客様に声をかけないといけないのです。しばらく声を掛けたら、「お声が届いていないようですので、こちらから切らせていただきます。」と言って対応終了です。
方言が独特なお客様からかかってくると何言っているのかわからない
方言の癖が強いお客様から、かかってきた電話については難しいですよね。特に沖縄や大阪のお客様ですと、癖が強いため時々何を言っているのかわからないことがあります。その場合には正直に言っても大丈夫ですので、怯えないように自信をもって対応しましょう。
他にご不明な点はございませんか?からさらに対応1時間始まる
対応1つ1つに「他にご不明な点はございませんか?」は決まり文句です。そこで、「大丈夫です」と言ってくれるお客様は、そのまま対応終了するのですが、他にもいろいろ聞いてくるお客様も中にはいらっしゃいます。そこから1時間以上対応があることもあるのです。
クレーム対応中に履歴を入力
クレーム対応しながらも、履歴は残さなければなりません。お客様の話を聞きながら履歴を入力していると、先方から「何打っているんだ!」と罵られることも・・。
クレームの上手な受け流し方
とにかく話を聞くことです。「しかし、お客様・・・」などといった油を注ぐような言葉は厳禁です。あくまで聞き手に回りましょう。
話を聞いていてお客様が感情的になるあまり、圧倒され泣いてしまうオペレーターさんも中にはいます。そういった場合でも大丈夫です。SVがチャットを通して、どういう風に繋げたら良いか助けてくれますので、そのまま対応を代わることもあります。
安心して、とりあえず話を聞くことから始めましょう。
コールセンターバイトはクレームが嫌なために、なかなかやりたがらない方もいると思いますが、クレームも慣れです。対応をこなしていけば、上手に受け流すことができるようになるはずです。
まとめ
コールセンターは、夏に働くには最適な場所です。涼しい環境で働くことができ、時給も高く稼ぐことができます。また、クレームにも対応できるようになります。
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