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何かとイベントの多い年末年始。そのため出費もかさみ、なかなか大変な時期ですよね?
年末年始のお休みを利用した、バイトを探している方も多いかも知れません。定時のしばりがなく、未経験でも入りやすいバイトに「コールセンター業務」があります。この記事では、コールセンターの仕事内容や、やりがい転職にも役立つポイントなど、ご紹介していきたいと思います。
なぜコールセンターのバイトがおすすめなのか?
なぜ学生さんにコールセンターのバイトがおすすめなのか?2つのポイントから見てみましょう。
ポイント1 シフト制
コールセンターの多くはシフト制を設けており、学生さんでも授業が終わってからの時間など、ご自身のスケジュールに合わせやすいという点があります。また一般的に時給が高いといわれていて、時給が1500円というケースもあり、年末年始に稼ぎたい方にはおすすめのバイトかと思います。
ポイント2 バイト募集は冬から春
コールセンターのアルバイトは、イベントの多い冬から春にかけて多く募集があります。それは、募集企業がこの時期に繁忙期を迎え、人手を多く必要とする時期だからです。
例えば、お歳暮やクリスマスなどで忙しくなる通販業界などでは、短期間での多くの人材を必要とするので要チェックです。
どんな業務をするの?
コールセンターの業務は顧客からの電話に応対する「受信業務」か、顧客へこちらから電話をかける「発信業務」に分かれます。
通販業界のコールセンター業務
コールセンターといっても、業種や業務内容はさまざま。そこで冒頭でもご紹介しました通販業界のコールセンター業務にしぼって、業務内容を見て行きたいと思います。
顧客からの受信対応が主
通販業界は、テレビやラジオインターネットなど、あらゆるメディアやカタログ雑誌などを用いて商品を紹介しています。ここでいうコールセンターの業務は、お客様からの受信対応が主な業務となり、商品に対する質問に応じたり受注業務も入ってきます。
お歳暮やお中元などの時期には、専用のカタログをもとに商品のご紹介から受注まで行います。特に受注業務については、住所や氏名など正確な聞き取りが必要となり、その情報はパソコンに入力し発送担当へ引き継ぎます。
クレーム処理はどうするのか?
コールセンターというと、クレーム処理が大変というイメージもありますが、忙しい時期のコールセンターは問い合わせやクレームなどの番号を分けて、詳しい社員が対応に当たりますので、安心して業務に専念できるかと思います。また、アドバイザー的な役割の方もチームごとに配置されていますので、対応に手間取った時なども助けてくれます。
まとめ
年末や年始、また1月から3月にかけて繁忙期を迎える企業は、短期間で効率よく仕事をこなすためにアルバイトを募集します。そのため業務が限定され、効率的に行えるようにプログラムされていますので、スピードは要求されますが、比較的取り掛かりやすいのではないかと思います。
年末年始の備えは万全ですか?今年のアルバイトはコールセンターにチャレンジしてみませんか?
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