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「大学生になったからバイトを始めよう」と思っている大学生の皆さん! 周りのみんなはすでに始めているかもしれません。そのような方のために、こちらでは、5月6月からバイトを始めることで得られることや、大学生や主婦に人気のコールセンターのバイトについてご紹介します。
5月6月はバイトを始めるチャンス
大学生にとって5月6月は、授業のカリキュラムも決まり、余暇の過ごし方が決めやすくなるため、バイトを探す動きもピークを迎えます。そうなのです! 大学生にとっては、この時期がバイトを始める絶好のチャンスなのです。
実はこの時期、主婦層も新生活が落ち着き、バイト探しの動きが活性化します。学生と同様に6月上旬までは応募が多い時期となるため、ぜひ、早め早めの求職活動をお勧めします。
話して稼げるコールセンターバイトとは?
資格やスキルがなくても、比較的高い時給が期待できるコールセンターのバイトは、コンビニやカフェなどのバイトとは違い、ビジネスの基本となる電話応対やパソコンの操作も身に着けることができます。
そのようなコールセンターのバイトは、具体的にどのようなことをしているのでしょうか?気になる内容についてご紹介しましょう。
コールセンターは大きくわけて2種類あります
「アウトバウンド」と呼ばれる業務は、自分からお客様に積極的電話をかける業務となります。自社商品の説明やサービスの内容などを広く展開していくために、お客様に電話をかける、営業電話となります。
一方で「インバウンド」といわれる業務は、お客様からかかってきた電話に応対する、いわゆる受け身の業務となります。お客様からの電話内容は様々です。問い合わせ、申し込み、質問、ご意見が代表的な内容です。
アウトバウンドの仕事内容
アウトバウンドコールセンターでは、個人や企業に電話をして、新サービスの提案や契約中サービスの更新案内などを促していくのがメインとなる業務です。バイトでも営業の基礎やスキルを積むことができるので、コールセンターを辞めた後も、評価されるバイトとなります。
インバウンドの仕事内容
商品やサービスに関する問い合わせや、テレビショッピングなどの商品注文をおこなうのがインバウンドコールセンターです。こちらは、入電があってから対応する形となります。ノルマなど設けられていることはあまりないのですが、的確な日本語力と、商品知識が求められます。
アウトバウンドとの違いは、24時間対応しているコールセンターもあることです。深夜勤務を希望する場合は、こちらを選ぶ方が多いようです。
まとめ
5月6月は環境が落ち着いてくることから、求職活動は活発になってきます。自分に合った仕事内容でバイトを見つけるには、早め早めの対応がカギとなってきます。コールセンターのバイトは自分のライフスタイルに合わせた内容をチョイスして、これからのスキルアップにつなげたいですね!
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