学生には時間が絶対的に足りない。学校にいったり。サークル(部活)をしたり。恋愛をしたり。SNSしたり。そうそう、バイトも頑張らねば、何にもできないかもって思うんですよね。そんな時間のない学生さんには、びっくりの高時給!! それだけで「頑張っちゃおかなぁ」って思うはずですよね。今回は、コールセンターのバイトについて紹介していきましょう。
■コールセンターが学生に良いわけ
◎何といっても時給が高い事でしょう。バイトをする時間が限られている学生さんにとっては、有効活用プラス大きな見返りがあるって、かなりのポイントアップじゃないですか。
◎飲食店のバイトに比べると、「土・日」を奪われることもなく。平日にバイトして土・日」はデートにおぼれちゃうかも。勿論、「土・日」もオッケー大歓迎ですけどね。
◎シフト時間が学生バイトにとって一般のバイトの入れ替わりにマッチングしているので必要とされてるし、かなりの融通が利くことも魅力ですよ。
◎電話でのお客さんとの対応だけなので、慣れてしまうと学生だからとハンデなんて微塵も考えないでしょう。
◎肉体的な消費がないのは、「ダイエット効果」は期待できないかもしれないけど、疲れを感じなくてすむし、学生の本分である勉強?もバイト終わりでできる状態が保てるはず。
◎社会体験ができること。電話の対応だけで社会の仕組みに入り込めたような体験を感じることでしょう。
◎学生(主に大学生)にとって数あるバイトで一度はやってみたい職業だから。話のネタに経験するのも勿論オッケーでしょ。
■学生といえども真剣に向き合おう
学生だからとか、学生ならしょうがないよねとか、言われるのはしゃくでしょう。バイトも本職の人も取り組む課題が同じだったら、言い訳なんてしたくないはず。
バイトも社員もコールセンターを利用する人たちには分からないのだから、真剣に向き合うしかないでしょう。いつまでも学生やってるわけではないのだから、貴重な社会体験のひとつとして頑張ってみてはどうでしょうか。
■時給が高い事に疑問とは
社会の流れとして仕事の単純化と細分化によって、生まれてきたコールセンターの業務があるようです。それだけコールセンターの仕事は需要が高いんですね。その仕事に見合った単価としてとらえるべきでしょう。
ただひとつ言える事は、どんな仕事にも合う・合わないは存在します。比較的楽なバイトで長く続ける人も多いのだから、経験しないうちから心配してみても始まらないでしょう。
コールセンターでは学生さんのチャレンジを待っています。社会体験をしながら高時給をねらってみるのは「おいいしい話」だと思って、体験してみてはどうでしょうか。他にも気になる仕事については「楽ジョブ」のサイトをご利用ください。