3月、4月の入学や就職の忙しい時期が終わり、ゴールデンウイークや夏休みを意識する季節ですね。お休みの予定はたてていますか?今回はお休みにお仕事を頑張りたい方むけに、コールセンターのダブルワークについて触れてみます。
コールセンターは時給の高い仕事のため、常に忙しくダブルワークはできない、と思っている方もいるのではないでしょうか?
■コールセンターのダブルワークは可能?
結果からいいますと、コールセンターのダブルワークはできます。むしろ、ダブルワークをするのに最適な職種です。コールセンターはシフト制となっており、シフトの要望がつけやすいため自身の希望でシフトを組むことができるのです。
■コールセンターと掛け持ちしている仕事の種類
ここで、コールセンターと掛け持ちしている人の、もう一つの仕事の種類についてみていきましょう。
◎飲食店
◎事務系
◎サービス系
◎軽作業
◎専門職
◎コールセンター
◎コンビニ
◎物流系
◎営業
上記で挙げたもののなかで、最も多かったのが飲食店です。飲食店とコールセンターの共通点といえば、「コミュニケーションスキルが鍛えられる」「人との接し方に幅ができる」といった点です。
次に多かったのが事務系の仕事です。事務系の仕事とコールセンターは、どちらも座って行う仕事のため身体的負担が少ないところが共通点となります。
このように、ダブルワークをするために、それぞれの仕事の特性を考えたり活かしたりして仕事の種類を選んでいる方が多いです。
■なぜダブルワークをするのか?
なぜ、コールセンターとダブルワークをする人が多いのか理由をまとめてみました。
◎シフトが組みやすいため都合がつきやすい
コールセンターはシフト制のところが多いため、休みの日にもう1つの仕事を入れやすいのです。コールセンターの仕事全体がスムーズにまわるように、環境が整っているためシフトの都合がつきやすく、ダブルワークがしやすくなっています。
◎疲れにくいため負担が少ない
コールセンターの仕事内容は、とても単純です。座って仕事を行い、お客様と対応する際も基本的にマニュアルがあるため、身体的にも負担が少ないところがメリットです。
◎コールセンターの休業日に稼ぐため
コールセンターが平日営業のみの場合、土日に仕事を入れることができるため、土日に単発の仕事を入れるといった方もいます。効率よく空いた時間を使って仕事をできるのです。
■まとめ
コールセンターは、基本的に時給の高い仕事です。そこでさらにダブルワークでもう1つ仕事をすることで、たくさん稼ぐことができますね。時間をうまく有効活用してお金を稼ぎませんか?
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