コールセンターでのバイトが決まった!! ~さて、必要な持ち物は何か?~

コールセンターの仕事

さあ、コールセンターに入社が決まり、これから就業することとなりました。その際、業務ルームに持ち込んで良いものとダメなものがあります。コールセンターには、キチンと個人に当てられたロッカールームがありますので、時間ギリギリに出勤してしまうと慌ててしまい、間違えて持ち込んでいけないものを持って入ってしまうこともあるかもしれません。
時間に余裕を持って出勤することが大切です。

業務ルームに持ち込んで良いもの

業務をする際、必要なものと持ち込み可能なものを紹介します。

・財布
・カギ類
・化粧ポーチ
・薬類
・タバコ
・マスク
・ひざ掛け
・筆記用具、ノート
・飲み物(蓋つき)

貴重品はもちろんのこと、ひざ掛けは夏場でもクーラーによって寒いことがありますので持っていた方が便利です。筆記用具・ノートについては、持ち込みNGのところもありますが、場所によって持ち込んでも良いけど持ち出し厳禁のところがあります。

また、飲み物については、必ず蓋つきのものを持ち込みましょう。蓋のついていないものですと、誤って倒してしまったときにPCなどの機械が故障してしまう危険性があります。

荷物を持ち込む際は、必ず会社指定の透明のバッグに入れる必要があります。何が入っているか一目で確認できるようにするためです。

業務ルームに持ち込んではいけないもの

反対に、業務ルームに持ち込んではいけないものはこちらです。

・携帯電話、スマホなど
・カメラやボイスレコーダーなどの記録できるもの
・USBメモリなどの記録媒体や、記録機能のある時計
・食べ物

いずれも、録音や記録できる媒体はNGです。何故ならばコールセンターは個人情報を扱っている会社だからです。

時間ギリギリになって出勤すると、慌ててしまい誤って携帯電話をポケットに入れていた・・・なんてことも時々あります。結構厳しくチェックや管理をされるため、注意する必要があります。

業務に必要無いものはどちらへ?

業務に必要のないものは全て、会社が個人に割り当てたロッカールームへ入れます。上で持ち込みOKなものを紹介した中で共通点は、録音できる媒体がないところです。

また、喫煙者の方たちはタバコ休憩に出ることもあると思います。タバコを吸いに行く度に毎回ロッカーを開け閉めしていては、面倒くさかったり、またロッカールームが混みあったりすることもありますよね。ですから、タバコは持ち込みOKの場合が多いのです。女性が使用する化粧ポーチも同じ理由でOKとなるケースがあります。

まとめ

コールセンターは、個人情報が多くセキュリティの厳しい現場です。そのため、1人1人が持ち込んでOKなものとNGなものをしっかりと把握して現場に入らないと、企業の信頼度も低くなってしまいます。オペレーターとして電話対応はばっちりでも、ちょっとしたことを甘く見ていてはダメですよ。

「楽ジョブ」には様々な軽作業の短期や長期の求人があります。じっくりチェックしてあなたにピッタリのお仕事を見つけてください!!