コールセンターで働く際に、直接お客様と接客するわけではないため、ある程度の服装は自由となっていますが、やはり決まり事があります。どのような服装で勤めたらOKなのかご紹介していきましょう。
コールセンターの服装ってどんな感じ?
コールセンターの服装は比較的自由とされていますが、決められていないことによってメリットがいくつかあります。
・オシャレを楽しめる
・堅苦しくない
・仕事終わりにそのまま余暇活動を楽しめる
大学や専門学校生であれば、オシャレを楽しみたいと思っている人も少なくないのではないでしょうか?企業のルールの範囲内であれば、どのような服装をしても問題ありません。また、コールセンターは座って電話をかけるという仕事のためスーツを着用するとどうしても堅苦しく窮屈な思いをしてしまいます。
さらに、自由な服装であれば、仕事終わりに着替えずそのまま余暇活動を楽しむこともできます。余暇を楽しみたい日はそれに合わせて出勤できますので、仕事へのモチベーションも上がりますね。
ルールの範囲内の服装って?
服装が自由といっても、ある程度のルールはあります。例えば、以下のような服装はNGです。
・ピアス、イヤリング
・ブレスレット
・過度に露出度の高い服装
・清潔感の無いもの
ヘッドセットをつけるため、ピアスやイヤリングを身に着けていますと、雑音が入ってしまいお客様へ不快な思いをさせてしまいます。ブレスレットも同様、キーボードを操作する際にPCにブレスレットが擦れる音がでると、ヘッドセットから音を拾ってしまいます。
また、1人で作業をする職場とはいえ、現場にはたくさんのオペレーターがいます。休憩時間も同僚と一緒になることもあるでしょう。その際、女性であれば極端に短いスカートやショートパンツ、男性であればタンクトップや短パンなどを身に着けていたらどうでしょう。目のやり場に困ってしまいます。
お客様と接することが無いとはいえ、汚れの目立った服装やスウェットなどのラフすぎる服装、ボサボサの髪や無精ひげも避けた方が良いです。
どのような服装がベスト?
上記でいろいろなNG例を挙げて来ましたが、では一体どのような服装がベストなのでしょうか? 1番適している服装は「オフィスカジュアル」です。
オフィスカジュアルとは?
オフィスカジュアルとは、簡単に説明しますと「シャツ(襟がついているとなお可)+パンツorスカート」のスタイルです。色はモノトーンに抑えることで、キチンしたと感じを出すことができます。また寒い日はジャケットやカーディガンを羽織ると良いでしょう。
まとめ
「自由な服装」は、簡単そうで実際何を身に着けていったら良いかわからない人も少なくないはずです。朝起きて、何を着ようか迷うよりも何着か「オフィスカジュアル」な服を準備しておくことで、出勤前に困ることはなさそうです。
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