平日にも軽作業のバイト ~急に必要な生活費を稼いでいく~

軽作業

現在フリーターの人数は、全国で150万人以上いるといわれています。すべての人が正社員で働いていけるのではなく、短期に働くことや、フリーター、一時的に働いていない方もいます。急な生活費が必要になるときには、平日に軽作業でバイトをする働き方があります。

人員削減

令和2年になりましたが、日本の景気はどうでしょうか。景気がよいという実感はわきません。経営が上手くいっている企業でも早期退職者を募集することもあります。つまり人員削減です。一昔前なら業績が悪い企業が人員削減をするといった強いイメージがありますが、そうではない企業も出てきています。

正社員の離職率

厳しい就職活動を切り抜けて、やっとの思いで正社員になった会社でも、やめてしまうことが多いという結果も出ています。

〇学歴別の新規学卒就職者の3年以内の離職率
・大学卒 32.0%
・短大卒 42.0%
・高校卒 39.2%
・中学卒 62.4%

このデータを見ると、少なくても企業に入社しても3年以内には3人に1人が離職するという結果になっています。

〇離職した理由などをみてみましょう。

・仕事が自分に合わなかった
・人間関係がよくなかった
・労働時間、休日、休暇の条件がよくなかった

などの理由になっています。

平日に軽作業で働く

人員削減や離職率が多い関係で、フリーターの道を選ぶといったことがあるかもしれません。離職してから最初の内は失業保険をもらいながら、なんとかやり繰りしていきますが、自己都合の退職では金銭的な問題も発生してくるでしょう。

自己都合では、退職後の3か月間は失業保険の給付制限があるので、急な生活費を稼がなければなりません。そういったときに、すぐに金銭的な生活費がほしいといった場合は働いて給与を得ることを考えます。そのときには、軽作業をしてみてはどうでしょうか。

軽作業で働いて即払い

即払いとは働いた当日に申請をすると、その日のうちに働いた分だけの給与を銀行口座へ振込まれるという仕組みです。対応できる銀行が必要になるので、最初に確認しましょう。申請後2時間以内に給与が入るので、その日の生活費などは何とかやり繰りできます。

学生さんのお小遣い稼ぎにも軽作業

離職理由の「自分に合わなかった」ということを少なくするために、軽作業をやったことがない方の学生さんは、どういう業界なのかを知るために、短期間で働いてみるのも悪くないかもしれません。軽作業に全然興味がなかったけど、やってみると意外にも楽しく仕事が出来たといったことも発見できるかもしれません。

まとめ

高校生や大学生の学生さんは空いている時間を使って、お小遣い稼ぎやフリーターで生活費がないといった方も即日払いできます。平日や休日、夕方の時間からといった時間的なこともいろいろ利用していけます。

「楽ジョブ」には様々な軽作業の短期や長期の求人があります。じっくりチェックしてあなたにピッタリのお仕事を見つけてください!!