軽作業のバイトといえば様々な職種がありますが、初めてのバイトであればどんな服装や靴で行けばよいのか迷ってしまいます。軽作業の内容によって多少異なることがあると思いますが、服装や髪型・そして靴についてもご紹介していきましょう。
軽作業の服装や靴ついて
軽作業のバイトでは、倉庫などでのお仕事が多いと思います。倉庫といってもいろいろな種類のお仕事があります。服装や髪型は自由だというところが多いなか、バイトにも作業着を配布するところもありますし、靴を指定されるような事もあるでしょう。
靴に関して、安全靴を使用する場合もあります。下記にて詳しくご説明します。
安全靴とは?
工事現場などではよく使用されている安全靴ですが、靴のつま先部分から足の甲にかけて、硬い強化プラスチックや金属などで補強されており、靴底も鉄板などで補強されています。
足元に危険なものが転がっている場所や重たい物を運ぶ作業などで、足を守るために作業の際に使用します。倉庫などの作業では、倉庫内をフォークリフトやトラックなどの商品の積み降ろしや台車などを使うこともあります。
その際に、台車などで足を踏んでしまったり、重い物を運ぶ時に荷物を足に落としたりなど足元が危ないこともあり得ます。バイト先の状況によって安全なものを選びましょう。
軽作業に向いている靴
働く場所によって異なりますが、サンダルやクロックス・ミュールなどは基本的に不可となっています。なるべく、スニーカーなど動きやすいものを履くとよいでしょう。
また、場合によっては靴紐がほどけると危ないという理由で、スリッポンのような靴を指定される事もあります。バイトをする前に確認をしたほうがよいでしょう。
軽作業に向いている服装
〇フードがついていないジャージ
フードで商品を引っかけてしまって落としたり・壊してしまう恐れがあります。また、機械類が多い職場となると、巻き込まれてとんでもない事故に繋がることもありますので、余計なものは付いていないほうがよいでしょう。
〇スキニーパンツやジーパン
伸縮性のあるスキニーなどはお勧めです。ダボダボしたパンツやジーパンなどは、先ほどと同様に引っかかって事故に繋がる可能性があるので避けた方がよいでしょう。
〇長そで
勤務先が倉庫の場合、空調設備のあるなしによって寒かったり暑かったりと、温度調節が必要な事が多々あります。そのため、暑い場合には袖をまくったりと対応可能な長そでが比較的便利です。
〇汚れてもよいもの
作業をしている際に、服が汚れてしまう可能性があります。そのため、汚れてもよいもの
を選んで着る必要があります。例えば、汚れてもあまり目立たない色のものや汚れが落ちやすい素材のものを選ぶとよいでしょう。
まとめ
軽作業バイトで使用する靴や服装について、ご紹介してきました。基本的には、上記のようなもので良いと思いますが、仕事に入る前にバイト先に確認をしておくほうが安心です。
「楽ジョブ」には様々な軽作業の短期や長期の求人があります。じっくりチェックしてあなたにピッタリのお仕事を見つけてください!!