大学生にとって春休みは、2ヶ月近い長期休暇の方がほとんどではないでしょうか。春休みを有意義に過ごすために、冬からとことん稼ぐのも良いのですが、長い休みを利用して、新年度に向けた軍資金を稼いでおくのもアリでは?! こちらでは、春休みや長い休みをうまく使ってガッツリ稼げる倉庫内の軽作業バイトについてご紹介します。
なぜ倉庫内軽作業が良いの?
倉庫内軽作業は、特別なスキルや体力がいらないことから、バイト初心者の方でもすぐに作業することができます。接客業のようなコミュニケーションも必要なく、しかも時給も高いので、現場によっては時給1,200円以上を稼ぐことも可能です。
また、日払いや週払いの派遣会社が多いので、金欠の時は本当に助かります。(中には翌月払いの会社もあるので、応募の際はきちんと確認してください)
軽作業のバイトは、ほとんどのところで固定シフト制をとっていて、週2~3からOKというところが多いです。もし、週1や1日単位で働きたいなら、バイト選びの段階で「週1日や1日単位から」という求人を探した方が良いですね。
シフトの調整はできる仕事?
1日2時間からOKで空いた時間を有効活用することができる職場もあるようです。ただし、倉庫内軽作業は、欠員がでると仕事がうまく回らなくなることがあります。そのため、基本的には規定の時間で出勤できることが望ましいようです。
倉庫内はどんなところ?
職場は、宅配便などの集荷倉庫、通販会社倉庫、コンビニの配送センター、スーパーの食品倉庫やアパレル商品や雑貨、日用品などの在庫がたくさん置かれた中規模倉庫の場合もあります。
冷暖房完備という倉庫も増えてきていますし、冷蔵庫など温度が一定に保たれた場所が仕事場になることもあります。
どんな洋服を着ていくの?
対面でお客様と接する機会はないので、服装や髪色、ピアスなどに関してもそこまで厳しくないところが大半ですが、制服に関しては、扱う商品や作業の内容によって変わります。食品関係であれば白衣作業服や衛生帽を被っての業務で、玩具やDVDなどのピッキング作業であれば私服OKのところもあります。
私服自由の服装なら、男性ならシャツやポロシャツにチノパンやデニムでも大丈夫ですし、女性ならシャツにスキニーパンツなどでも大丈夫です。
どんな仕事をするの?
軽作業というネーミングから体力的に軽い仕事を想像されるかもしれませんが、業務の内容によっては力仕事もあります。軽作業といわれている所以は「スキルや経験がなくてもできる仕事」ということから、軽作業といわれています。では、どのような作業をするのかみてみましょう。
〇仕分け:工場や配送会社、郵便居などで地域別に配送品の振り分けをする仕事です。
〇シール貼り:商品にラベルや賞味期限シールなどを貼っていく作業です。
〇梱包:商品に袋をかけていく作業です。
〇検品:ダイレクトメールや製品を目視でチェックし、欠損部分がないかをチェックする仕事です。
〇資材搬入・荷揚げ:倉庫などで製品や材料の出し入れをするのが仕事です。
〇品出し(ピッキング):倉庫などの広い場所で指定された商品を持ってくる作業です。
まとめ
倉庫内軽作業はチームで協力して仕事をするというよりも、1人で任された役割をしっかりこなし会社に貢献するお仕事といえます。そのような倉庫内軽作業のバイトを春休みからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?!
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