大学生ができる7月や8月の軽作業バイト

軽作業

大学生にとっての7月、8月はあっという間に過ぎてしまうもの。7月は前期試験、8月は夏休みです。時間には限りがあるので、有効に使いたいもの。かといい、手元にお金がないと心配です。ここでは大学生ができる軽作業バイトについてご紹介していきます。

大学生の夏休みは短い

アンケートによると「大学生の夏休みが短いと感じる」と答えている人が、50%を超えています。特に今年は8月に入ってから夏休みに入る大学が多く、その50%を大きく上回る結果になりそうです。試験期間、そして「短い夏休み」を楽しみきるためにも、時間を有効に使える軽作業バイトで楽してガッチリ稼いでしまいましょう。

倉庫内軽作業はギグワーカーの先駆け

日経新聞では2020年上半期でギグワーカーが100万人増加と報道しました。ギグワーカーとは、料理宅配デリバリーのUber Eats、家事代行サービスなどが例として挙げられます。ギグワーカーは気軽に取り組め、多様な働き方や生活を送れることで注目を浴びていますが、倉庫内軽作業バイトはその先駆けともいえそうです。

倉庫内軽作業バイトあれこれ

年々発展していっている業種としてECサイトによるネットショッピングが挙げられます。そこで必要になるものが物流の要ともいえる倉庫内バイトです。これらは短期でのバイトも可能なうえ、日払い、週払いで対応してくれるものがほとんど。

難しいマニュアルもなく、バイトに向けて何かを準備する必要もありません。しかも高い時給のものも多く、時間を有効に使いたい学生にとっては魅力的なものになるでしょう。ここでは、具体的にどんなバイトがあるのかを見ていきましょう。

デバンニング

コンテナの中から貨物を取り出す作業などがあります。荷物を台車に載せ運んだり、手作業で別のパレットに載せ替えたりといったことをします。体力のある男性向けと言えるかもしれません。

ピッキング

商品をピックアップしていく作業です。倉庫内を歩き回り、指定された商品を選び取っていく「摘み取り式」と、ベルトコンベアで流れてくるケースに商品を入れていく「種まき式」があります。大規模な倉庫であれば、後者が多いと言われています。

仕分け

物を仕分ける作業です。やればやるほど進んでいきますので楽しいです。扱うものは、コンタクトレンズや、チラシの場合もあり、バーコードを専用の機械で読み取ることができるなど、大体は物凄く楽な仕事です。

シール貼り・検品

バーコードや、ラベルなどのシールを貼り、品物に問題がないか検査するものです。簡単にできる仕事でもあるので女性にも人気! ほとんどが単純作業で、体力的に疲れることはありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 時間が足りない大学生にとって倉庫内軽作業バイトは魅力的なものと言えそうです。短い夏をぜひ満喫してください。

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