2019年も年末にさしかかり、全国の学校は冬休みに入ろうとしていますね。どのように過ごす予定でしょうか? 冬休みにアルバイトを考えている学生の皆さんに向けて、冬ならではの注意するべき点などをまとめてみました。
軽作業をする際に注意すべきこと!!
軽作業の仕事は、過去に何度かご紹介しています通り、単純で誰でもできる作業です。1人で運搬や仕分けができる作業だと言っても過言ではありません。
しかし、軽作業で覚えておいてほしいことは、「質より量」だということです。これは、冬に限らず言えることです。簡単な作業が多いため、1日で取り扱う商品の量が尋常ではありません。
多いときは、箱詰め作業だけで2000~3000個の作業をしなければならないときもあります。単純作業を休憩は挟めどひたすら繰り返していくため、腰が痛くなったり、慣れない作業のため、しつこくレーンを止めてしまい迷惑をかけてしまうこともあるそうです。
冬場の軽作業で気を付けたい点
冬場の軽作業で注意したい点は、「冷え」です。
倉庫内で作業をすることが多いため、結構寒いことがあります。しかし、動きまわることの多い軽作業は、汗ばんでくることもあるため、着脱しやすく暖かい服装を選ぶことが大切です。
おすすめの服装はこちらです。
・ヒートテック
・セーター
・パーカー
・ネックウォーマー
・タイツ
・貼るカイロ
すぐに着脱できるパーカーは1枚あると結構重宝します。ネックウォーマーは首元を暖めるだけでなく、ちょっとしたおしゃれも楽しむことができるためおすすめです。その他、貼るカイロは冬に冷えをしのぐための必需品です。
これ以外に大切なものは、「マスク」です。冬の倉庫内は結構乾燥しますが、埃っぽくもあります。特に、トラックやワゴン車が頻繁に出入りする倉庫ですと排気ガスの臭いがキツイことがあります。マスクはあると便利ですので着用しましょう。
まとめ
1年の軽作業を通して気を付けたい点と、冬に気を付けたい点についてまとめてきました。ポイントをおさらいしますと、「質より量」「冷え対策」この2つを覚えていたら大丈夫です。質より量といっても、作業を適当に行うのはダメです。丁寧かつ迅速に行うことを心がけましょう。また、倉庫内が現場であることが多い軽作業はコンクリート壁のため寒さが半端ないです。防寒対策もしっかりと行うことが大切です。
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