さあ、本日はバイトに初出勤!! あなたびのポイント
会社側からは服装に関し、自由・ラフな服装で仕事を行うことも構わない。となっているケースはよくあります。
しかし、自由な服装で作業中に痛い目にあう可能性もあるため、その点も踏まえ服装も考えるべきでしょう。特に軽作業バイトの服装を考えた場合のポイントとして、
①動きやすい
②ある程度汚れてしまってもいい
この2点は最低限考慮するべきでしょう。
また、服装だけでは補えない仕事場の温度調整も考え、夏場は暑く汗をかくことが多いのでタオルなどを所持すること。冬は寒さを防ぐため、重ね着だけではなくカイロ等が必要となることもあります。
軽作業におすすめな服装
基本的に動きやすく、少々汚れても問題無い服のチョイスを心がけましょう。主なおすすめは以下の通りとなります。
●Tシャツ
●ジャンパー
●ジーパン
●チノパン
●スニーカー
尚、NGと言われている服装も覚えておくといいでしょう。
●半ズボン
●スカート
●革靴
●草履・サンダル
●アクセサリー(※作業の邪魔になってしまうもの)
工場の服装
工場によっては制服=作業着が賃与されることもあり、それらを着用してから作業を行うところも少なくありません。その理由として安全面や衛生面を重視しているのです。
倉庫内での作業においては従業員が多く、機械や段ボールなどもあるため、【落下・転落・転倒・崩壊・衝突・飛来】といった危険な身体への被害を避けるため、安全第一の服装となります。
【貸与される主なアイテム】
●作業着(作業服)
●ヘルメット
●保護メガネ
●軍手
●安全靴
食品製造現場の服装
食品製造工場の作業では衛生面を厳しく行っているため、私服や汚れた服装では環境的に影響がありますので、衛生・清潔さを考えた厳重な服装が義務付けられています。
【貸与される主なアイテム】※作業場所によって異なります。
●エプロン
●抗菌衛生フード
●マスク
●メッシュ衛生帽子
まとめ
バイトで着る服装には気軽で作業を行えるように考えられたこともあれば、作業上の規則としてしっかりとした作業着を着用することもありますので、バイト先のルールを改めて理解しておきましょう。
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