1月、2月に稼ぎ時のイベントバイトを紹介したいと思います。冬場に稼げるイベントバイトはクリスマスやハッピーニューイヤーなどのイベントがたくさんありますので、短期、単発のお仕事が多く見つかりますよ。
■ライブのイベントスタッフ
ライブのイベントスタッフは、運が良ければ有名アーティストに会える可能性もあり、とても良い仕事です。まず、主な仕事内容としましては、会場設営があります。ステージ上のセットを組んだり、椅子を配置したりなど、簡単な会場設営などをします。これは大変体力のいる仕事です。
次はイベントの運営です。イベント会場に行くと観客の誘導やチケットもぎりをしている人がいます。その方たちもアルバイトスタッフですし、イベント会場の物販ブースで売り子として働いている人もアルバイトです。
他には、警備のお仕事があります。イベント会場は人がたくさんいますので警備は大切です。ただし、警備員として働けるのは18歳以上からと法律で決められていますので、18歳未満は警備員として働くことができません。
■ライブイベントのメリット
◎短期で高収入が得られる
短期で高収入を得られるのが大きなメリットです。高校生でも1日1万円近く稼げるケースは珍しくありません。普通のアルバイトでは、なかなか1日に1万円を稼ぐことは難しいですよね。日払い対応も多いため、すぐにお小遣いが欲しい方にはもってこいのアルバイトです。
◎好きなアーティストを間近で見ることができる
本番は裏方にいることもありますので、好きなアーティストを間近で見ることができるところもメリットの1つです。
■ライブイベントのデメリット
◎予想以上に体力仕事
ライブのイベントのデメリットとして、予想外に体力を要することです。まず女性が働くには難しいでしょう。男性でも体力に自信がない方は結構厳しいかもしれません。逆に、体力をつけたいという人は、良い運動になるでしょう。
◎単発のお仕事しかない
基本的に、イベントのお仕事なので、単発のアルバイトしかありません。1日だけのお仕事が何個かある程度です。ですから、メリットでもお話しました通り、お小遣いを今すぐ欲しいという方には向いているお仕事です。
◎18歳未満は働けない
22時以降の夜遅い時間からのアルバイトは規則として18歳未満は雇ってもらえません(=高校生)。高校生は、冬休みなどの期間を使って日中に働くことになるでしょう。
■まとめ
イベントバイトの中のライブイベントについてご紹介してきました。メリットもありデメリットもありますが、とっても楽しい仕事となります。学生の皆さん、ぜひ一度働いてみてはいかがでしょうか?
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