寒い時期の2月、3月、外でのアルバイトはやりたがらない方も多いと思いますが、外での仕事や中での仕事などさまざまで、イベントバイトも季節感があって良いですよ。どのようなアルバイトがあるのか見ていきましょう。
■イベントバイトとは?
イベントバイトには、発表会や展示会、スポーツイベントやフェス、コンサートさまざまなものがあります。仕事の種類は、運営スタッフと設営スタッフに分かれ、
イベントスタッフ=運営スタッフ
のことを指します。設営スタッフは、イベント設営スタッフとして募集することもありますが、一緒に募集していることもありますので、注意が必要です。
運営スタッフは、チラシの配布、会場内外の案内や誘導、受付、チケットもぎり、グッズ販売やアナウンス、集計作業、会場警備などがあり、どこの担当になるかで仕事内容は大きく変わります。
設営スタッフは、イベント前日や当日の会場の設営や客席の用意、イベント終了後の会場撤去のお仕事です。機材を会場に運び込んだり、バラしてトラックに詰め込んだりなど、力仕事になるため、男性比率が多いです。
勤務時間も、イベント内容とポジションによって異なりますが、基本的にはイベント前日若しくは当日の半日~終日となります。中には短時間のポジションもありますので、募集内容をチェックしましょう。
時給に関しては、アルバイト平均よりも高い場合が多く、日給だと10,000円以上が普通です。交通費や昼食代は別途含まれるものと、総額に含まれているものがあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
■イベントスタッフの身だしなみについて
イベントスタッフとして大切なのは身だしなみです。接客業が基本となっていますので、どんなに言葉遣いや仕事がキチンとしていても身だしなみをしっかりしていなければなりません。
まず、茶髪や金髪の明るい髪色はNGです。その場で黒染めするか、帰されることもありますので、気を付けましょう。男性に関しては、長髪、髭もNGとなりますので注意しましょう。
さらに、ピアスやネックレスなどのアクセサリー類も厳禁です。見た目もそうですが、施工作業の際に荷物に引っ掛けて破損させてしまったり、怪我をするなどのケースがありますので、普段アクセサリーを身に着けている方は必ず外しましょう。
■まとめ
2月、3月にはいろいろなイベントバイトがありますので選び放題です。また時給もかなり高いためこの春休みの時期に稼いでみてはいかがですか?
「楽ジョブ」にはさまざまなイベントバイトの短期や長期の求人があります。じっくりチェックしてあなたにピッタリのバイトを見つけてください!!