4月は新年度の始まり、5月は連続した連休があるなどイベントが数多くあります。イベントのバイトを、積極的に利用する方は稼ぎ時ではないでしょうか。春なのでテンション高めでいきましょう。どういうものがあるのでしょうか。
■イベント業務の例
◎プロ野球公式戦
チケットのもぎりなどや座席番号、会場内外のご案内をする仕事です。
◎大人気アーティストのコンサート
機材の搬入業務です。リハーサルのときは会場で歌声が聞けることもあります。
◎サーカス会場の設営
チケットの確認、座席などのご案内、入場列の整理。グッズの販売。
◎カードゲーム大会
あまりイベントとしては出ない、レアなお仕事です。カードゲーム大会の運営補助です。子供たちがたくさん来るので子供好きにもピッタリです。
◎テーマパークのアトラクション
列に並んでいるお客様への簡単な案内業務。
◎セミナーや学会
イスや机の準備や片付け、受付。
■イベントの良かったこと、悪かったこと
◎良かったこと
・イベントのバイト未経験でも大丈夫な仕事もあり、予定がない1日や数日、空いた時間を利用してお仕事をすることができます。
・仕事が早く終われば時間を切り上げて終了することもあります。日給などの給与は1日分としてそのままもらえたりします。
・イベント準備やお客様のご案内をしているとお祭り気分で楽しく働けます。
・イベント運営補助ではお客さんが「よいイベントだったね」と楽しくいって帰っていくのをみると、なんだかうれしくなってきます。
◎悪かったこと
・朝の集合時間が早いと、朝からすぐに起きないといけないこと。
・子供のお客様が、なかなか言うこと聞いてくれないことがあること。
・手作業で運ぶものが多くあり、作業がなかなか進まなかったこと。
・暑い気温の中、長時間立ちっぱなしの作業だったこと。
■イベントにおける注意点
イベントの資材運搬だけの場合は、服装や身なりは特になにも言われないことが多いですが、お客様と接することが多い運営補助の場合は、髪や髭などの身なりは気を付けなければいけないです。細心の注意を払いましょう。
■まとめ
イベント全般にいえることは、資材搬入だけの仕事でもイベントを「陰で支える役」、運営を手伝ってくれる「補助役」、そして「メインの役」とみんなでイベントを成功へと導いていっているということです。この春もみんなでがんばっていきましょう。
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