夏場はイベントバイトで働こう ~7月、8月~

イベントの仕事

さぁ、夏到来です!!夏といえばイベントが多くなる季節ですね。もちろんイベントバイトの求人も多くなってくる季節となります。どのような求人があるのかみていきましょう。

プールの監視員、警備員

プールの監視員、警備員は18歳から始められます。主な仕事内容は、名前の如くプールで遊んでいる人たちを監視し、ケガや溺れている人がいたら助けるお仕事です。そのため、無資格では優遇されない仕事となっており、日本赤十字社の水上安全救助員等の資格などを所持している必要があります。

資格を所持していない場合でも、雇ってもらえる場合がありますが、その場合には就任前に30時間ほどの講習を受けたりして、専門的な知識を深める必要があります。

夏フェスのスタッフ

イベントバイトと聞いて真っ先に思い浮かぶとなると、フェスのスタッフではないでしょうか?夏フェスバイトの主な仕事内容は、チケットや手荷物のチェック、物販・グッズ販売、経路の誘導や案内、清掃などです。メリットは、例えば音楽フェスとなると働きながら好きなアーティストを生で聴けたり、野球のイベントスタッフは野球が観戦できるなど、好きなものには目が無いという人や、イベントファンにはもってこいのお仕事です。

イベントバイトのメリット

イベントバイトで働くとどのようなメリットがあるのかご紹介します。

交友関係が増える

イベントバイトは20代が多い仕事です。年代が近いためすぐに仕事仲間と仲良くなれます。イベントバイトは屋外の仕事が多く、大変体力を消耗しやすい仕事ですが、同世代の仲間がいるので、声を掛け合ったりして1日1日を乗り越えることができます。また、仕事終わりにご飯に行ったりなど同世代だとプライベートの時間も充実させやすいでしょう。

接客態度が身につく

ライブ会場やイベント会場では、大きな声で丁寧に分かりやすくをモットーに接客を心がけなければなりません。また、コンサート会場の場合は、大きな声で接客する必要はありませんが、丁寧に分かりやすい接客を心がけます。そのため、ここで身につくことはTPOに合わせた接客態度です。

人に聞く姿勢の大切さを知る

これは、イベントバイトに限ったことではありませんが、仕事をしていると必ず分からないことが出てきます。単発の仕事となると、仕事内容をやっと覚えた頃には仕事が終わっているということがありますが、どんな仕事をしていても分からないことがあれば、上司や先輩に素直に聞くということが大切になってきます。

まとめ

イベントバイトには、今回紹介したもの以外にも、ライブイベントや子供向けイベント、スポーツイベントなどがあります。自身の興味のあるものを見つけて、是非1度は経験をしてみませんか?また、イベントバイトは屋外のバイトが多いため、夏場は特に熱中症になりやすい季節でもあります。仕事をする際は水分補給などをこまめに摂りましょう。

「楽ジョブ」には様々なイベントバイトの求人があります。じっくりチェックしてあなたにピッタリのバイトを見つけてください!!