6月7月でも需要の多い倉庫バイトで頑張ろう

倉庫の仕事

6月になると梅雨の時期に入り、7月は夏本番を迎えます。新型コロナの影響で多くのバイト求人が減少している中でも、物流関係のお仕事の需要は増えています。今の時期だからこそ、安全対策を取った上で需要の多い倉庫バイトで頑張りましょう。

6月7月も需要が多い理由

外出を自粛している影響もあるかもしれませんが、物流関係を含む倉庫のバイトは重要が多いです。雨や暑さの中外出するよりも、目的を持ってバイトに専念した方が、給料も稼げて一石二鳥かもしれません。

5月末には緊急事態宣言が解除された事で外出が緩和されていますが、まだ完全に感染者ゼロという状態ではないので、今後も買い物の中心はインターネットが中心となることでしょう。そのため、配送など物流関連の倉庫でのバイトは増えているのです。

今後も引き続き、このような状況が続くと予想される事から、6月7月も倉庫バイトの需要は高まっていくことでしょう。また、夏に向けてはイベントも増えることから、生活資金プラス交際費が必要になるので、学生さんやフリーターの方にもおすすめできるバイトです。

具体的な作業内容

倉庫内では、関連会社の扱っている商品や物流関係の荷物などを扱うのが仕事になっています。荷物の積み下ろしがある場合には、多少の体力は必要となりますが、きついと感じるまでの仕事はないようです。作業は分担されているので、簡単な仕事がほとんどで、誰にでもすぐに出来る仕事ばかりです。

①.荷物の出荷および搬入作業
倉庫内への荷物の出し入れを行います。待機しているトラックやコンテナなどに運んだりする作業です。これが1番体力を使うかもしれませんが、適度な運動代わりに体を動かす位の気持ちで作業すると良いでしょう。一部ローテーションなどもあり、必ずやらなければならない業務ではないようです。(※勤務先によって異なります。)

②.検品作業
取り扱う商品や荷物に異常がないか、確認する作業です。破損や汚れなどが見つかった場合には、別に分けておく作業です。

③.仕分け作業
倉庫内へ運ばれた荷物などをエリアごとに整理する為に、個々に分類してそれぞれの場所へおさめたり移動させたりする作業です。

④.ピッキング作業
注文伝票や出荷伝票に応じて、指定の商品などをピックアップして集める作業です。

⑤.梱包作業
商品をケースごとにダンボールに詰めて、ガムテープやホッチキスを使って梱包する作業です。

⑥.ラベル貼り
商品や箱、ダンボールに内容品目が記載されたラベルを貼って、出荷できる準備を完成させる作業です。

⑦.その他
倉庫内で製品の組み立てを行う場合には、その手伝いをします。他にも取り扱う商品などによって作業が多少異なります。

メリットやデメリット

【1.メリット】
倉庫内の仕事は単純作業が多いので、誰にでも出来て、初めての場合でもすぐに対応できます。また、勤務時間や勤務日程も融通が利く場合が増えているので、短期や長期にも応募できる事もメリットです。

最近は、即日払いの会社もあるので、その日の仕事終わると、給与が振込まれるシステムもあります。服装や髪型も自由で、働きやすい恰好で作業できるのと、黙々と作業に没頭できるので気を使う必要もなく、あっという間に1日が終わる感じがうれしいですね。

【2.デメリット】
単純作業なので、どうしても性に合わない人もいるかもしれませんが、2~3日経験する事で、やり方やコツが飲み込めるので頑張ってみましょう。体力作業とばかり思いこむ人が多いようですが、作業の種類は多いので希望の作業内容を申し込みましょう。

まとめ

6月7月も需要の多い倉庫のバイトを、ねらい目としておすすめしてきました。インターネットを利用した買い物が増えていることで、倉庫のバイトはどんどん増えています。皆さんも、ライフスタイルに合わせて、6月7月の倉庫のバイトで稼いでみてはいかがでしょうか。

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