夏休みの倉庫バイト

倉庫の仕事

学生さんにとってはまとまった期間の休みをうまく活用して、フルタイムのアルバイトができる季節が夏休みです。通常期は夕方から夜までの限られた時間しか仕事ができないのですが、社会人の方と同じ時間帯で仕事できる意味でも職場体験の一環となるわけですね。今回は、夏休みの倉庫バイトについてお話しします。

暑い夏でも・・・

夏休みは学校が休みとなり、これからの生活資金を稼ぐためアルバイトに専念する方もいるでしょう。里帰りしたくても出費がかかるでしょうし、旅行したくても旅費だけでもかなりかかってしまうのが現状です。

日中暑くて外に出るのが億劫になることもあるでしょう。そこで、倉庫バイトであれば屋内でのお仕事ですので暑さも問題ありません。事前にサイトからの募集は登録ですが、電話での申し込みは派遣会社へ後日訪問して登録を行ったのちに、スタッフから具体的な仕事内容などについて説明を受けます。

夏休みの募集枠

時期からすれば、お中元のシーズンであり地域によって異なりますが8月まで募集をかけている事業所もあり、依頼者がデパートを通じオーダーした商品を仕分けてから、先方様へと送るための仕事です。

仕分けの仕事は事業主によって異なりますが、わかりやすく言えばある一定の荷物を決めた場所に分類していくわけです。倉庫での仕事は「経験者がやるのではないか」と疑問を感じるでしょうが、資格や経験はいりません。単純な作業を繰り返しますが力仕事はごく限られた部分のみですので、比較的シンプルな仕事です。

勤務時間

通常期の学生さんに関しては、平日は夕方以降にフルタイムで働くとしたら週末と祝祭日に限られるため、勤務時間が短くなります。夏休みではフルタイムで働く時間が増えるメリットを活かしながら、倉庫でのバイトを中心に募集が多く設定されます。

特にお盆の季節になると流通業界も繁忙期になるため、しっかり稼ぐ意味では理にかなった仕事です。勤務時間はスケジュールなどに合わせて設定でき、時間帯から見ると日中での勤務だけでなく早朝や深夜の仕事のほうが時給も良いことから、その時間帯で集中してお仕事をする方も多いのです。

そのほか給与面は、勤務日が単発で日払いもしくは週払いで募集をかけている事業者が多数存在し、手持ちが少ないからすぐに欲しい方に対応しています。

まとめ

学生さんにとってはまとまった時間が確保できる夏休み、倉庫バイトを活用して秋以降の生活費を確保する目的だけでなく、大学を卒業して社会人の経験を積む機会であるといえるでしょう。この夏休みに倉庫バイトを検討してみてはいかがでしょうか。

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