12月、1月の冬場は寒くて、何か仕事をしようにも迷いませんか?そんなときは、倉庫で働くのが1番です!倉庫では、屋内で働くことができ暖かい環境で仕事ができるため、快適環境で働けますよ。
■倉庫のアルバイトって何があるの?
それでは、倉庫のアルバイトは一体どのような仕事があるのか見ていきましょう。
◎トラックから荷下ろし
◎検品作業
◎納庫作業
◎ピッキング作業
◎仕分け作業
◎仕分け確認や集積確認
◎梱包&ラベル貼り作業
◎パレットに商品積み上げ
◎トラックに積み込み
◎棚卸し
◎資材搬入、荷揚げ
このように、倉庫のアルバイトはたくさんあります。ここでは、「納庫作業」について説明していきます。
■納庫作業の作業内容
納庫作業とは、トラックから荷下ろしされた商品を倉庫の中の指定された場所に置くことを言います。
納庫リストという紙を見ながら、どの商品をどこに置くか確認しながら設置します。商品によって置き場所が違うため、A~Zとか、No.1~1000までのしてされたエリアに置いたりするだけです。
もし、置き場所にバーコードがついてあれば、置きましたって証拠に、ハンディで読み込んで登録していきます。
ただし、会社によっては倉庫の中を記号やナンバーでエリア分けしていないところもあります。そういった場合には、場所感覚で置き場所を記憶していくしかないでしょう。
■納庫作業のメリット
◎高時給
納庫作業などの、倉庫内での仕事は高時給のところが多いです。都内ですと時給1,300円以上、高校生でも時給900円のところが多いです。
◎マイペースで仕事ができる
食品関係の倉庫では、時間指定されていたり1人1人仕分けた数を数えられたり、ハンディでデータを調べられたりするから何かとプレッシャーになることもあります。基本的に「仕分けミスは困るから焦らず正確にお願いします」と伝えてくれる会社もありまので、気を引き締めていきましょう。
◎時間帯を選べる
アルバイトやパート形態であれば、朝からであったり、夕方だけ、5時間だけなど自分の都合を作りやすいです。
フルのアルバイトで働くと、終わるまで仕事をさせられ、残業を強いられることもあります。ほぼ毎日10時間~12時間以上の勤務が普通の職場が多いです。
◎職場の従業員は老若男女と様々
倉庫の仕事は、年を取ってから職を探すのが難しい人が働く場所だと思っている人が多いですが、そんなことはありません。若い人もたくさんいます。
◎接客が苦手な人はもってこい
営業や接客が苦手な人は、もってこいのお仕事です。倉庫は黙々とこなす仕事が多いためです。
■まとめ
12月、1月に働くのであれば、ぜひ倉庫でアルバイトをして稼ぎましょう。年齢層が幅広いため、コミュニケーションを取りながらいろいろなことを得られますよ。
「楽ジョブ」には様々な屋内倉庫作業で短期や長期の求人があります。じっくりチェックしてあなたにピッタリのアルバイトを見つけてください!!