初めてのおすすめアルバイトは倉庫内作業  ~4月・5月 春編~

倉庫の仕事

倉庫内作業の仕事は、簡単で未経験からでも始められるため、大変やりやすい仕事となります。具体的にどのような仕事があるのか、みていきましょう。

■倉庫内作業の仕事内容

倉庫内作業には以下のような仕事があります。

◎検品
仕事内容=商品のチェックをします。ただ目で見るだけではなく、商品に傷がないか、不良品ではないかなどを細かくチェックします。

◎シール・ラベル貼り
ダンボールや封筒にシールやラベルを貼る作業です。まっすぐ決められた場所に、シールを貼る比較的単純作業となります。

◎ピッキング
倉庫内で商品を探して運ぶ「摘み取り方式」、または流れ作業のようにベルトコンベアで流れてくる箱に商品を入れる「種まき方式」が作業内容となります。

◎梱包
商品を適度に収まる箱に詰める作業です。小物の場合は、小さい袋に入れてから箱に入れるなどの決まりがあります。

◎仕分け
商品を配送先に応じて分ける、またはベルトコンベアで流れてくる商品を分ける作業です。

◎封入
手作業で商品を封筒に入れる作業と、ダイレクトメールを機械が封入するときの補助作業があります。

■倉庫内作業のメリット・デメリット

どんな仕事でも、メリット・デメリットがあります。それぞれ見ていきましょう。

◎メリット
・夜勤など高時給の求人が多い
・日払い可の求人が多い
・仕事内容が単純ですぐに覚えられる
・勤務時間や日数は柔軟に調整可能
・人目が気にならない
・一人でできる作業
・年齢層が高め
・繁忙期は大量募集がある
・面倒な人間関係がない

◎デメリット
・体力勝負!!
簡単な作業といっても、倉庫内では基本的に立ち仕事が多いです。そのため、ある程度の体力は必要となります。もし体力に自信の無いと感じるのであれば、小型の荷物を取り扱う倉庫を選ぶと良いでしょう。

・飽きやすい
倉庫内作業の仕事内容は、同じ作業の繰り返しです。そのため、高い集中力が必要となります。集中力が続きにくいのであれば、なにか、小さな目標を立てて、ここまでやったら小休憩をはさむなどと決めて仕事をすると良いでしょう。

・プレッシャーを感じる
担当している作業でミスを起こしてしまうと、前後の作業に迷惑をかけてしまう場合があります。集中力と責任感が求められるため、人によってはプレッシャーを感じやすいでしょう。しかし、その分ミスせずにその日の作業を終わることができたときの達成感は感動ものです。

・空調完備が弱いため夏は暑く、冬は寒い
現場が倉庫なので、クーラーや暖房が効いていないところがあったりします。そのため、体調を崩しやすい人もいるかと思います。これからの季節、暑くなりますのでこまめに水分補給を心がけましょう。

■まとめ

どのような仕事でもメリット・デメリットがありますが、デメリットをポジティブに考えて働くと、仕事の楽しさや達成感を味わえるでしょう。

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