倉庫のバイトで働いて稼ごう ~6月・7月初夏編~

倉庫の仕事

晴れが続いていきながら初夏を迎え、その次は梅雨に入っていきます。梅雨が終わると気温が上がりはじめて、その後は日差しが強くなる夏がやってきます。このような中、倉庫のバイト作業はどのようになってくるのでしょうか。

倉庫の作業はどのような作業があるの?

次のものがある職場の一部の作業になっていて、このようにして作業していきます。

入庫、検品

トラックで運ばれてきた商品が、運び込むところへ置かれます。その商品の納品書をみて実際の数や状態を確認しながら、商品を持ってきた人と検品担当者がチェックします。いわゆる入庫作業や検品作業です。

倉庫管理

検品されて納品された商品は、倉庫内に整理されて片付けられます。倉庫を整理しながら、商品を置く場所へ移動したりしていきます。ちゃんと片付けると在庫を出すときに探しやすくなります。

ピッキング、出庫

お客様やお店で注文された商品は倉庫の場所から、納品書を見ながら商品を探して集めてくる必要があります。ピッキング作業といって探して集めた後、商品は配送準備をして出庫していきます。

倉庫のバイトはどんな感じなの?

倉庫作業は物を探したり、広い倉庫を歩いたりすることもあります。適度に運動もできるので運動不足と考えられる方は最適ですね。冷暖房の設備は広い倉庫だとないことがあります。暑くなってくると業務用の扇風機を出すところもあるでしょう。暑くて汗が出ることもあると思います。汗が出てくる暑いと思われる職場はタオルや着替えを持っていくとよいでしょう。汗が出た後は水分補給も忘れずにしてください。飲み物は家から持ってきてくることや、または販売機がどこにあるかはチェックしていた方がいいですね。

倉庫は暑いと考える方もいるかもしれませんが、6月、7月に限らず、涼しかったり、逆に寒かったりする職場もあるのです。それは食品や冷凍品扱う倉庫です。食品を扱う職場では食品が傷まないように、温度を一定に保っている倉庫もあるのです。冷凍品だと逆に凍ってしまうほどの寒さで防寒着を着けなければなりませんね。このように倉庫といってもたくさんの倉庫があるので自分が行きたい最適な職場を選ぶとよいでしょう。

まとめ

倉庫といっても暑い職場だけではないです。暑さ、寒さ対策は万全にして取り組みましょう。暑い倉庫では水分対策をして、適度の塩分も取るとよいとされています。

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