倉庫内軽作業の作業内容はこれだ!!

倉庫の仕事

倉庫内軽作業の作業内容についてご紹介します。倉庫内軽作業の仕事は多様ですので、順に紹介していきましょう。

倉庫内軽作業の仕事内容

倉庫内軽作業は主に以下の仕事に分かれます。

荷降ろし作業

倉庫のバース(=荷降ろしする場所)にトラックが到着したら、ドライバーと一緒に商品の荷降ろしを手伝ったりすることもあります。現場によっては、受け取り票にサインを書いて控え票をもらえばいいところもあります。会社によっては、ハンドリフトという器具を使って荷降ろしするところもあります。

検品作業

検品作業とは、破損や個数に間違いが無いかチェックする作業のことです。トラックから来た商品1つ1つ、ハンディという端末機を使ってバーコードを読み取っていく作業になります。

倉庫へ収めていく作業

倉庫へ収めていく作業は、トラックから荷降ろしされてきた商品を、倉庫の中の指定された場所に置く仕事です。納庫リストという紙を見ながら、商品を指定されたエリアに置いていくだけです。現場によっては、エリア分けしていないところもありますので、その場合には感覚で置き場所を覚えていかないといけません。

ピッキング作業

ピッキング作業とはピッキングリストという用紙に、いろいろ書いてある商品名を見て、倉庫の中にある商品をチェックしながら、1か所にまとめる作業のことをいいます。商品が整列されていない倉庫だったら、全ての商品の置き場所を覚えるのに時間がかかるので、ちゃんと整列されている倉庫が良いですね。

仕分け作業

仕分けの作業は大きく分けて以下の2つの作業に分かれます。

・ダンボールやカートを用意して、店舗ごとにいろいろな商品をひたすら入れていく作業。
・すでに商品が詰まったダンボール箱や、商品積み込みが終わったカートを指定された場所に持って行って置いていくという作業。

梱包作業

輸送中の破損を防ぐために梱包をします。ダンボールに商品を詰める際に緩衝材や紙くずなども一緒に入れて、ダンボールをガムテープで閉じるのが梱包作業です。箱の中の隙間でガタガタしたり、ぶつかったりしないように丁寧に詰めて梱包します。

軽作業に向いている人

倉庫内軽作業(ここではピッキングの話をします)に向いている人は、記憶力に自信がある人です。ピッキングの仕事は、上記でも説明しました通り、倉庫の中にある商品をチェックしながら1か所にまとめる作業のことをいいます。倉庫内がしっかりと整列されているところであれば、商品を探しやすいのですが、バラバラになっていると探しにくいため嫌でも記憶しないといけません。

まとめ

倉庫内軽作業の仕事内容はさまざまです。倉庫内軽作業の魅力は、どの作業内容をとっても簡単に始められるところです。主婦や学生、ダブルワーカーの皆さん、是非倉庫内軽作業を検討してみてはいかがでしょうか?

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