倉庫の中のアルバイトは、部品などの軽い物の仕分けから重たいものの仕分けまで多種多様です。動き回る仕事のため汗をかきやすいですが、そんな夏でも涼しく仕事をしませんか?
令和の夏、ガンガンに冷房が効いたところ・・・まではいきませんが、楽しく、涼しく倉庫内アルバイトをして夏をエンジョイしましょう!!
倉庫の中は暑い?
倉庫の中はどのような感じなのでしょうか? 空調は効いているのかどうなのか、気になります。結果から申し上げますと、比較的新しい倉庫の場合は空調が効いている倉庫が多いですが、昔からある倉庫になりますと空調が効いていないところがあります。
荷物によっては汗もかかない?
重たい荷物を運ぶと体力を奪われて汗をかきますが、部品などの軽いものの仕分けは楽なのでしょうか? いいえ、そんなことはありません。現場が倉庫の中のため、その場にいるだけで汗はかいてしまうものです。そして、さらに動き回る作業の場合は、汗が滝のように流れる人もいます。そのために、以下に猛暑の夏を乗り切る方法についてまとめてみました。
暑い夏を乗り切ろう!
地球温暖化が進んでいる昨今、どんどん夏の気温は上昇して7月現在気温32度のとても暑い時期もあります。そんな中、さらに湿気がこもった倉庫内で働くとなると、熱中症になりかねないですよね。涼しく乗り切る方法をいくつかご紹介します。
水分補給
まずは水分補給です。これがなければ人間はやっていけません。大人の場合体重の約60%が水といわれているように、水分補給はとても大切になってきます。ですから、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給は摂るように心掛けましょう。
タオルやデオドラントシート
汗はかいていないように感じてもかいているものです。そのせいで、脱水症状になってしまったという方もいます。タオルを利用したり、デオドラントシートで涼しくしたりしましょう。
服装
服装は基本的に動きやすい服装がベストですが、動きやすさをメインにして通気性の悪い服装を着ていたら、これまた熱中症になりかねませんよね。無難な服装はTシャツにデニムが1番でしょう。
汗をかいても良いように、数枚着替えを持っていると集中して作業をこなすことができますね。さらに、最近では空調服といった作業着に小型の扇風機がついている服も販売しています。これを着ることで、結構涼しく感じられるでしょう。
まとめ
倉庫内でのアルバイト、気温は暑いし、湿度は高いしと体温調節が難しいですが、空調服を利用したり水分補給をしたりと自身で工夫して、令和の夏を倉庫のアルバイトでエンジョイしましょう!!
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