倉庫のバイトで大事な持ち物 ~軍手にこだわろう!!~

倉庫の仕事

Webサイトやハローワークでも良く目にする倉庫でのバイトですが、その時必要な持ち物とはどういった物があるのか疑問ですよね。そこで、最低限必要な持ち物の中でも、軍手に的を絞ってご紹介していきたいと思います。

倉庫での仕事内容は?

仕事内容としては、梱包や仕分け・検品などがあります。ピッキングなどは流れ作業がほとんどで、棚や定位置から商品を取り出し台車などに乗せ、ロケーションを次から次へ移動しながら商品を集めて検品やトラックへ積むことまでが一連の作業となっています。

これといった技術は必要ありませんが、スピードを重視した仕事内容となります。

倉庫内作業で必要な持ち物=軍手

備品は会社のほうで用意されることもありますが、筆記用具類は持ち歩かないといけないため作業中に落ちないようにしなくてはなりません。

また動きやすい靴、勤務場所によっては防寒用の服なども必要になってくるでしょう。

軍手の支給があるとは限らない

倉庫での作業には絶対的に必要な道具となっており、選び方としてはグリップ力と通気性が大切で滑り止めの付いた手袋が良いと思われます。実は、手袋を自分で準備しなくてはならないケースも多々あるのです。

軍手の良し・悪しで作業のやりやすさに変化が生じてきますので、自腹で購入しなくてはならないといっても安さメインで考えず、ある程度良い物を選ぶようにしましょう。

作業にあわせた機能性を重視しよう

普通の軍手は、安さが取り柄だけで草むしりなどには向いているかもしれませんが、荷物が持ちづらくなっておりお仕事に向いているとはいえません。そのため、できる限り倉庫内での作業はグリップ性の高い手袋を使用しましょう。

滑り止めが付いた軍手は、手のひら部分に凹凸のある物が付いており倉庫内での作業は最低限この手袋を装着することをおすすめしますが、一回の洗濯によりグリップ力が30%ほど落ちてしまいますので、定期的な買い替えが必要になるでしょう。

また、グリップ力が最高級レベルのゴム張り手袋もあり、こちらはゴム製のため滑り止め効果が非常に高く洗濯も2回に1回のペースで良く、滑り止めが付いた手袋と変わらないのですが、ゴム製だと中で手が蒸れやすく手が荒れてしまい臭いも悪化してしまいます。

持ち物にこだわれば作業効率もUPする?

他にも、マスクをすることが大切で寒い日には防寒効果もあり、ホコリから鼻を守ることも可能です。しかし、メガネを掛けている人や湿気に弱い方は曇ったり、気持ち悪くなる恐れがありますので注意をしましょう。

まとめ

以上、倉庫でのお仕事に必要な持ち物に関してご説明しました。倉庫は、暑い所だけではなく冷蔵倉庫でのバイトもあります。体調管理に気をつけて、その時の対応に合わせて持ち物を変えていきましょう。

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