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倉庫内でバイトをする際、自由な服装と指示されているところが多いですが、何を着ていけば良いのか迷う人も少なくないはずです。そこで今回は、作業に向いている服装やNGな服装についてご紹介していきます。
OK例
倉庫内アルバイトの仕事内容は基本的に単純で簡単な作業がほとんどですが、動き回ることの多い仕事です。そのため、動きやすい服装を心がけることが大切です。以下3つのポイントを押さえておきましょう。
・動きやすい
・汚れても大丈夫
・機能的
1日中動き回ることの多い倉庫内作業は、動きやすい服を選ぶことはもちろん、汗をかいたり汚れても大丈夫な服を選ぶことが大切です。
また、ストレッチ素材や吸水性のある服など、機能性のある服を着るようにしましょう。
NG例
倉庫内作業に適さない服装は、女性であればスカートは動きにくいだけでなく機能性も悪いためNGです。ダボダボした服装も動きにくいため適さないでしょう。
具体的にはどういった服が適当か?
3つのポイントを押さえた服装は以下の通りです。
・Tシャツ(冬は長袖)
・ジーンズ
・スニーカー
Tシャツ、ジーンズ、スニーカーの3点セットであれば、動きやすく吸水性もばっちり、ストレッチ素材であるため、適した服装といえるでしょう。
季節によって服装を考える
基本的に上記の3点セットであれば問題ありませんが、季節によって以下のように服装を変えることで、作業がしやすくなります。
春(3~5月)の倉庫バイト服装
春の暖かく過ごしやすい時期は、倉庫作業がしやすい時期でもあります。ただ1日中動き回っていると汗をかいてきますので、「吸湿性や通気性の高い服装」をおすすめします。
夏(6~8月)の倉庫バイト服装
夏場の暑い時期は、空調がしっかり完備されている現場であれば問題ありませんが、空調が効いていない現場もあります。その場合は、体の中に熱がこもらないような服装を心がけることが必要です。
最近では、接触冷感という触れるとひんやりとした生地を使った服などもありおすすめです。
秋(9~11月)の倉庫バイト服装
秋は涼しかったり急に寒くなったりする季節でもありますので、気温の変化に気を付けましょう。薄手のパーカーやカーディガンを持っていると、役に立ちます。
冬(12~2月)の倉庫バイト服装
冬場の倉庫は寒いことが多いですので、しっかりと防寒対策をしておきましょう。また、動き回っているうちに暑くなることもありますので、着脱できるような服装だと便利です。
まとめ
倉庫内の現場は空調が完備されていないところもあり、体調管理が難しいです。そのため、季節にあった服装を心がけましょう。
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