お仕事の昼と夜 ~倉庫バイトを例にご紹介~

倉庫の仕事

多くの場合、バイトやパートなどは自分自身の都合や予定の時間に合わせて働くのですが、同じお仕事でも昼と夜とでは働く内容などは変化するのでしょうか。今回は、倉庫バイトを例にみていきましょう。

倉庫の代表的なお仕事

はじめに、倉庫のバイトがどのようなものか一部ご紹介します。

・貨物の積み降ろし
トラックに積んである貨物を動かします。手作業で台車へ運ぶこともあれば、フォークリフトで移動させやすいようにパレットと呼ばれる板に積み替える場合もあります。

・ピッキング
ピッキングのリストなどにある品物を探して集めていくものです。出荷していくものやチェック作業をすることもあります。

・倉庫整理
ピッキングで利用した品物の空きに補充することや、入荷したものを倉庫に片付けていく作業です。

倉庫の時間帯の問題

・昼間
出荷があれば、その出荷時間に合わせて品物をピッキングなどで準備しなければなりません。トラックなどの出荷が複数回あれば、それに合わせて急いでいくことになります。

朝から夕方の仕事であれば、通常通り正午12時から午後1時までがお昼休憩がほとんどです。お昼はお弁当屋さんが倉庫の現場まで来て販売する仕事現場もあります。仕事上で何かトラブルがあっても社員がいるので、問題に対応しやすくなります。昼間の時間帯は、比較的体調のバランスを崩さずに仕事ができます。

・夕方
高校生や大学生の方ではこちらが多いでしょう。夕方からだと涼しくなって、働きやすい時間帯です。すべての仕事現場とは言い切れませんが、短い時間だと休憩はありません。ご飯は仕事が終わってから食べることになります。

・夜間
残業で午後10時から午前5時までの間で労働させた場合、会社側は割り増しした賃金を支払うことになります。勤務先によっては社員などが居ないことなどや連絡が取れないことがあるので、何かトラブルが起これば対応しづらいこともあります。

また、なれないと夜中に眠くなり仕事に集中できなくなります。不規則な時間で体が疲れを感じやすくなることもあります。生活リズムを整えることが必要になるでしょう。

倉庫は体力勝負!?

倉庫での仕事は力仕事というイメージが強いので、体力に自信がある人が応募することも多いです。品物の大きさがバラバラであったり種類も多かったりします。ハンディという小型の機械も使うこともあって意外に細かい仕事も多く、体力だけということに限らず幅広く仕事を満遍なくしましょう。

まとめ

倉庫の昼間との違いなどについて紹介しました。仕事が終わったら、体をゆっくり休めることも大切なので、疲れを残さないようにしましょう。

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